日本システムウエア(NSW、多田尚二社長)は2月5日、M2M/IoTクラウドプラットフォーム「Toami(トアミ)」が、協和エクシオ(小園文典社長)が1月25日に長崎県五島市で開始した実証実験「ため池遠隔監視システム」に採用されたと発表した。これを第一弾として、NSWは協和エクシオと連携した自治体向け防災関連サービスの提供を開始する。

 協和エクシオは、社会インフラの一つである情報通信に関わる分野に強みをもち、設備設置の企画・設計から施工・保守まで一貫したサービスを提供し、広く自治体や通信業の企業に採用されている。一方、NSWは、M2M/IoTシステム開発の基盤となるプラットフォーム「Toami」を保有し、システム開発からクラウドサービスにおけるインテグレーションサービスまで対応している。

 今回、両社の得意分野を連携することで、利用者はより短納期・安価にシステムを導入でき、システム導入後も一貫した運用サポートを受けられるようになる。

 また、この連携を機に、今後は農業分野を含むその他業種や分野でもサービス提供を目指していく。なお、今回のサービス内容は近日都内に設置するショールームに展示する予定。