<THE決断!ユーザーのIT導入プロセスを追う>防災ボードを平常時も活用 無線通信で自治体がコンテンツ配信
週刊BCN 2014年09月01日vol.1544掲載
9月1日は防災の日。全国各地で、災害に備え、訓練が行われる。東京・港区の品川駅では、港南口の駅前広場に設置された「防災ボード」が、行き来する人たちの注目を集めそうだ。災害時に、LEDディスプレイで震災関連情報を発信する防災ボードは、音響・映像システムを提供するヒビノが開発したもの。同社は、港区へのパイロット導入を皮切りに、全国の自治体などへの販売を目指す。平常時にも活用できるよう、コンテンツ配信のための通信に京セラコミュニケーションシステム(KCCS)のツールを採用した。
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