クオリティソフト(久保統義社長)は、3月17日、キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS、浅田和則社長)が運営するウイルス対策ソフト「ESET」のパートナープログラムである、ESPPテクニカルパートナーに加入し、企業で利用しているクライアント・サーバー機器上のウイルス・スパイウェア対策を効率的に管理する連携ソリューションを提供することに合意したと発表した。

 第一弾として、クオリティソフトが提供するフルスペック・クライアント管理製品「QND Advance/Standard」で、キヤノンITSが国内総販売代理店を務める法人向け総合セキュリティ製品「ESET Endpoint Protection Advanced」とウイルス・スパイウェア対策製品「ESET Endpoint Protection Standard」(2製品をまとめて「ESET Endpoint Protectionシリーズ」)を効率的に一元管理できるよう、協同で製品連携を実現する。

 今回の連携ソリューションでは、新たに「ウイルス定義データベースの強制更新」、「オンデマンドスキャンのリモート実行」、「ESET制御設定の強制有効化」、「ソフトウェアのリモート・インストール/アンインストール」といった機能を拡充し、ESETのクライアント管理用プログラム「ESET Remote Administrator」を利用しなくても、「QND Advance/Standard」のコンソールからESET Endpoint Protectionシリーズの管理が可能となった。

 連携ソリューションは、QND Advance/Standardを取り扱う販売代理店を通じて、4月中旬に提供を開始する予定。両社では、今回の連携を皮切りに、今後もさらに使いやすい連携ソリューションの開発に取り組んでいく。

 なお、連携ソリューションの提供を記念して、ESET Endpoint Protectionシリーズのライセンス製品を導入する顧客に対して、QND Advance/Standardを優待キャンペーン価格で提供する。