コニカミノルタビジネスソリューションズ(和田幹二社長)と日本ユニシス(黒川茂社長)は5月28日、ドキュメントソリューション分野での新たな協業を発表した。協業の内容は、「提案型営業スタイルへの変革を目指す企業の営業・営業企画部門向けに、提案内容のプランニングや提案資料の作成を支援する『提案力強化ソリューション』を共同で開発する」というものだ。開発したソリューションは、今年11月から販売を開始する予定。

 コニカミノルタビジネスソリューションズと日本ユニシスは、2014年4月から両社の既存ソリューションについて販売連携を行っている。今回、そうした協業の実績とマーケティング調査をもとに、提案力強化ソリューションを共同で開発することとなった。

提案力強化ソリューション 全体イメージ

 両社では、今回の新ソリューション開発の検討を14年10月から開始し、「プランニング支援機能」や「クリッピング機能」、「アクティブドキュメント編集機能」などを備えたソリューションの開発構想を立案した。両者によれば、これらの機能によって、企業の営業・営業企画部門では、提案内容の充実と提案効率の大幅な向上がはかれるという。

 また、これら機能の実現に際しては、コニカミノルタビジネスソリューションズが有するドキュメント作成・管理の技術・ノウハウと、日本ユニシスが有するデータ活用に関する技術・ノウハウが一体化され、構造化・非構造化データの双方を対象としたユニークなソリューションが実現されるもようだ。

 コニカミノルタビジネスソリューションズと日本ユニシスでは、この提案力強化ソリューションを11月から販売開始し、以後の3年間で食品業界などを中心に約150社への導入を見込んでいる。