アズジェント(杉本隆洋社長)は7月3日、公的機関向けに緊急時の情報資産の流出被害を防ぐ「セキュリティ・プラス 自動遮断・設計/設定サービス」の提供を7月15日に開始すると発表した。

 セキュリティ・プラス 自動遮断・設計/設定サービスは、公的機関でのリスクアセスメント実績が豊富で、政府や行政業務、パブリック・セーフティに関連する方策を熟知した専門家により、業務への影響を最優先に配慮した自動遮断・設計を、リスクアセスメントを通して行うサービス。同社のリスクアセスメントは、第三者的な評価で終わることなく、政府を含む公的機関固有のミッションに合わせて情報資産のリスク評価を行い、そのうえで、各SIEMに精密な自動遮断のルールを設定する。これにより業務継続への影響を最小限にしつつ、守るべき情報資産の流出に関連する端末やサーバー、通信経路のみを部分的に自動遮断することが可能となる。

 また、組織内で所有しているセキュリティ製品を最大限に活用した設計を行うと同時に、自動遮断を最適に実現するためのセキュリティ製品やネットワーク製品の選定、設計提案を、特定のベンダー製品に偏ることなく中立的に行う。

 税別価格は、1基幹システムで500万円から。同社では、初年度で5億円の販売を目標にしている。