エクセルソフト(名取弘人代表取締役)は、Flexera Software社が提供するマルチプラットフォーム向けインストーラー開発ツールの新バージョン「InstallAnywhere 2015」を、8月17日に発売した。

 InstallAnywhereは、異なるプラットフォームごとに、整合性のある洗練されたインストール体験を実現する、クロスプラットフォームデスクトップアプリケーションやサーバーアプリケーション向けのマルチプラットフォーム開発ソリューション。開発者は、一つのプロジェクトファイルから、Windows、Linux、Mac OS X、Solaris、AIX、HP-UX、IBM iSeriesを含む広範囲にわたるプラットフォームで、実行可能な質の高いソフトウェア インストーラーを作成することができる。

InstallAnywhere 2015の画面イメージ

 今回の新バージョンでは、コンテナ型の仮想化ソフトウェア「Docker」に対応。Dockerイメージと従来のマルチプラットフォームインストーラーを一つのInstallAnywhereプロジェクトから自動で作成することで、製作者のディプロイメントの選択肢を増やし、インストーラー開発の負荷を軽減する。また、インストーラーと主要なデータベースサーバーを接続することにより、複雑なアプリケーションのディプロイメントを簡素化することも可能となった。さらに、Windows 10やMicrosoftが採用する新しい電子署名要件などの最新技術にも対応している。

 税別価格は、「InstallAnywhere 2015 Professional 英語版」が34万7800円、「InstallAnywhere 2015 Premier 英語版」が74万9800円。