ワンビ(加藤貴社長)とサイバートラスト(眞柄泰利社長)は、8月27日、両社のサービスである「サイバートラスト デバイスID」と法人向けモバイルデバイス監視ソフトウェア「OneBe UNO」に関して、協業すると発表した。

 サイバートラスト デバイスIDは、会社が許可した端末を厳格に認証し、安全なネットワークアクセスを実現するマルチデバイス対応のデバイス証明書管理サービス。マルチデバイス、マルチネットワーク環境で、不正端末からのアクセスを防止し、安全に情報資産を活用できる共通の端末認証基盤を実現する。一方、OneBe UNOは、店舗やショールーム、病院、倉庫など、使用範囲が限られている持ち出し禁止のタブレット端末にインストールするスタンドアローン型のセキュリティソリューション。タブレット端末のネットワーク状況や位置情報、電源の接続を監視し、利用ポリシーに違反した状況を検知すると、大音量アラームや入力デバイスのロック、強制シャットダウンにより、不正利用や不正持出を防止する。

 今回の協業により、サイバートラスト デバイスIDの認証局が発行するデバイス証明書とOneBe UNOの連携を行う。サイバートラスト デバイスIDの認証局が発行するデバイス証明書によって、強固な端末認証を実現するとともに、タブレット端末に登録されたデバイス証明書の有無や有効期限を検知することより、端末を強制的にロックし操作不能とすることが可能となる。

サービス連携イメージ

 今後、サイバートラストとワンビは、デバイス証明書が失効した端末の監視による端末の強制的なロックや、ノートパソコンやタブレット端末のほか、Windows搭載の専用端末や組み込み端末への対応を行っていく予定。