グレープシティ(馬場直行社長)は、セールスフォース・ドットコム(小出伸一会長兼CEO)とISVFORCEパートナー契約を締結し、Salesforceの開発プラットフォーム「App Cloud」で利用できるコンポーネントと「Sales Cloud」などSalesforceの各種サービスで利用できるソフトウェアを「GrapeCity for Salesforce」のラインアップとして順次提供していくと発表した。

 第一弾として、「Visualforce」と「Lightning」双方のフレームワークでバーコード生成機能を実装できる「GrapeCity Barcode for Salesforce(グレープシティバーコード)」をリリースする。同製品は、取引先やリード、コンタクトといったSalesforce上のあらゆるデータをバーコード化できるコンポーネント。QRコードはもとより物流共通シンボルのITF、国内共通の商品コードJAN、国際標準のGS1データバー、郵便事業で使われるカスタマバーコードなど20種類以上のシンボルを生成できる。

 また、Salesforce1に、バーコードの読み取り機能をもったカスタムアプリの開発も可能。これにより、iOSやAndroidといったデバイスのカメラでバーコードを読み取り、Salesforce上にデータを送信することができる。

 グレープシティバーコードは、3月16日にAppExchangeに公開し、販売を開始する。月額利用料は900円/1ユーザー。また、16年中にはMicrosoft Excelの操作性をそのままSalesforceプラットフォーム上で再現できるスプレッドシートもリリースする予定。