インフォテリア(平野洋一郎社長)は3月28日、米CData Software(CData)と事業提携し、インフォテリアがCDataの製品をOEMにより「ASTERIA WARP」のオプション製品として日本国内で発売するとともに、両社の共同出資によるCDataの日本法人「CData Software Japan」(疋田圭介代表取締役)を新たに設立すると発表した。

 CDataが手がけるCDataドライバは、クラウド/オンプレミスを問わず多様なアプリケーション、データベース、APIへのリアルタイム接続を実現する先進的なデータアクセス&接続ソリューションで、60以上のドライバを取り揃えている。同社は、こうしたソリューション展開によるデータ連携ビジネスで米国で8年以上の実績があり、大手企業、政府機関、教育機関などから多数の案件を獲得している。

 インフォテリアでは、ASTERIA WARPの接続先を増やし、より多様なシステム間とのデータ連携を実現する事業方針を掲げている。幅広いアプリケーションとの接続を実現するCDataドライバは、インフォテリアの方針とも合致し、今回、両社が協業することでASTERIA WARPの接続先を一気に60件以上も拡大することが可能となる。

 また、共同出資によるジョイントベンチャーCData Software Japanを設立することで、日本独自のドライバへの対応を含め日本の顧客のニーズに合ったサービスの開発・提供を進めていく。新会社は、宮城県仙台市に5月の設立を予定している。