パナソニック(津賀一宏社長)は、屋外や過酷な現場に適した頑丈タブレットコンピュータ「TOUGHPAD FZーM1」と「TOUGHPAD FZーG1」シリーズの新モデルを、4月8日から企業法人向けに順次発売すると発表した。

 7型液晶を搭載したTOUGHPAD FZーM1の新モデルは、CPUとOSを高性能な第6世代インテルCore m5プロセッサ、Windows 10 Proにアップ。Windows7 Professionalプリインストール済みのモデルも用意した。さらに、ワイヤレスWANモデルでは、NTTドコモ対応版に加え、KDDI(au)対応版も用意し、ラインアップを拡充した。

 10.1型液晶を搭載したTOUGHPAD FZーG1の新モデルは、インテルCore i5のCPUを搭載してパワーアップを図るとともに、現場で雨や水滴がついた状態でも使用可能な防水設計の新型デジタイザーペンを新たに採用した。

 両シリーズとも、顧客の現場用途に合わせ、同社神戸工場でのカスタマイズが可能。製造業、設備点検、流通・小売、インフラ・公共サービス業、車載などの分野に展開する。

 価格はいずれもオープン。発売日は、TOUGHPAD FZーM1が4月20日、TOUGHPAD FZーG1が4月8日。同社では、タフブック・タフパッドシリーズ全体で年産5万台を計画している。