クラスメソッド(横田聡社長)は4月15日、ジェイズ・コミュニケーション(ジェイズ、愛須康之代表取締役)との協業により、アマゾンウェブサービス(AWS)を活用するユーザー企業を総合的に支援するサービス「クラスメソッド メンバーズ(メンバーズ)」の利用者向けに、バラクーダネットワークスジャパン(バラクーダネットワークス、林田直樹社長)の「Barracuda Web Application Firewall(Barracuda WAF)」の提供を開始すると発表した。

 Barracuda WAFは、バラクーダネットワークスがAWS上で提供するウェブアプリケーションファイアウォール。AWSクラウド上のウェブアプリケーションを保護し、SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティング(XSS)といった悪意ある通信を遮断することで、機密データを保護する。14年のNSS Labsによるウェブアプリケーションファイアウォールの製品分析試験では、他社のウェブアプリケーションファイアウォール製品と比較して、最も高い攻撃検知率99.97%を達成している。

 今回、クラスメソッドでは、ユーザー企業のAWS活用を総合的に支援するメンバーズでBarracuda WAFを提供することで、ユーザー企業のさらなるセキュリティ向上を推進していく。初期構築は、クラスメソッドの推奨設定をベースに無料で提供する。推奨設定を利用することにより、個別のチューニングやBarracuda WAFの理解に時間をかけることなく、迅速に低価格で導入することができる。また、クラスメソッドが保守サポートの一次窓口となり、ジェイズとの連携によって、Barracuda WAFの運用を支援していく。

 価格は、初期費用が無料で、100Mbpsプランのライセンス月額費用が11万8000円、AWS利用費(概算、参考)が9000円、200Mbpsプランのライセンス月額費用が15万円、AWS利用費(概算、参考)が1万7000円、400Mbpsプランのライセンス月額費用が19万8000円、AWS利用費(概算、参考)が3万5000円。