関電システムソリューションズ(KSーSOL、山元康裕社長)は4月25日、インフォアジャパン(インフォア、新造宗三郎社長)の業界特化型ERPソリューション「Infor M3」を、西日本地域で初めて提供を開始すると発表した。

 Infor M3は、グローバルで1700社を超える導入実績をもつファッション・食品・設備機器業界などの特定業界に特化したERPソリューション。製品ライフサイクルや調達、生産、受注、サプライチェーンマネジメント、会計まで、各業界のグローバル企業が必要とする主要機能を標準で備えている。ファッション業界でのフットウェアやアクセサリ、テキスタイル、食品業界での畜産や水産、生鮮といった特定分野専門の機能も網羅し、変化が激しいこれらの業界のニーズに対応できる柔軟性の高さが特徴となっている。

 今回、KSーSOLでは、Infor M3を支える基盤として、自社のデータセンターとMicrosoft Azureを組み合わせたハイブリッドクラウドを活用し、柔軟性と拡張性を備えたグローバル対応ERPソリューションを提供する。

 KSーSOLは、半世紀にわたる電力会社のシステム開発・運用に始まり、さまざまな業種の企業に対し、コンサルティングからシステム開発、インフラ構築、運用保守までのフルサポートを提供してきた実績をもっている。この実績を生かし、首都圏・関西圏のアパレル製造・卸業、機械器具製造業を中心に、Infor M3の構築、運用保守までの一貫したサービスの提供を行い、顧客の経営課題を解決していく。

 両社は共同でマーケティング活動を実施し、3年間で中堅規模以上の企業10社へのInfor M3導入を目標としている。