今回開発した仮想マシンテンプレートは、Hatoholと、OSS運用監視ソフトウェア「Zabbix」をベースに開発した統合システム監視ソリューション「MIRACLE ZBX」、またAzure対応のエンタープライズLinux OS「Asianux Server 7」を1クリックで自動構築できるARMテンプレート。同テンプレートに含まれるHatoholには、Azureポータルからアラートを受信するAzure監視プラグインが組み込まれており、仮想マシンそのものの障害やPaaSの障害と、Zabbixで検知したゲストOSの障害情報を一元管理することができる。