【米サンノゼ発】米ネットスイート(ザック・ネルソンCEO)が米サンノゼで開催中の年次プライベートイベント「SuiteWorld 2016」。折り返し地点を経過した3日目の18日午前中は、五つの産業別に基調講演を展開した。そのなかの一つであるソフトウェア産業向けの基調講演では、創業者のエバン・ゴールドバーグ会長兼CTO自らがメインスピーカーを務めた。

エバン・ゴールドバーグ会長兼CTO

 ゴールドバーグ会長兼CTOは、前日の全体基調講演に続いて、開発プラットフォームに注力してきたネットスイートの優位性を強くアピール。「どの企業もスタートアップの時と同じ魅力を保持したまま成長したいと考えている。だから、ソリューションは成長とともに拡張できなければならず、ネットスイートのコアは、会計でも、ERPでも、オーダーマネジメントでもなく、開発プラットフォーム。これこそがシステムを企業の成長に合わせてリアルタイムで変化させていくキーになる」として、ソフトウェアメーカー向けといえるようなバーティカルなアプリケーションの構築が簡単にできることを強調した。

 SuiteWorld 2016の詳報は、『週刊BCN』紙上に掲載する。(本多和幸)