リバーベッドテクノロジー(リバーベッド)は6月6日、ガートナーによる16年「WAN最適化コントローラ マジッククアドラント」で、リバーベッドが再びリーダーに位置づけられたと発表した。

 リバーベッドがこのマジッククアドラントでリーダーに位置づけられるのは、今回で9年連続となる。同社は、2月1日発表の「ネットワークパフォーマンス可視化・診断マジッククアドラント(NPMD)」でもリーダーに位置づけられており、15年12月17日発表の「アプリケーションパフォーマンス可視化(APM)スイートマジッククアドラント」では「チャレンジャー」に位置づけられている。

 リバーベッドでは今年4月、SD-WAN市場をけん引するための大きな一歩として、「Riverbed SteelConnect」を発表している。同製品は、ビジネスインテントベースのポリシーにもとづいて、アプリケーション中心のネットワーク構築を可能にする独自のソリューションで、クラウドを中心とするハイブリッド環境で求められるすぐれたパフォーマンス、機敏性、効率性を実現する。

 ハイブリッドWAN、リモートLAN、クラウドネットワーク(AWSには対応済、Microsoft Azureには16年中に対応予定)にわたって、ネットワーク接続とアプリケーションデリバリのオーケストレーションを統合することが可能。WANゲートウェイ、LANスイッチ、Wi-Fiアクセスポイントが揃った包括的なラインアップを、操作性にすぐれたグラフィカルなコンソールで集中管理できる。これにより、アプリをスマートフォンにダウンロードしたり、コンピューティング機能やストレージをパブリッククラウドに移行するような手軽さで、ネットワークサービスを導入、管理できる。