ATENジャパン(ATEN、陳尚仲代表)は、接続するだけでノートパソコンをATMやキオスク端末、アミューズメント機器などにアクセスできるコンソールとして使用できるラップトップUSBコンソールアダプタ「CV211」を3月17日に発売した。税別価格は4万円。

 CV211は、コンソールを常設できないATM、キオスク端末などのトラブルシューティングやメンテナンス、更新作業の効率化を実現するために開発した製品。双方向ファイル転送機能やバーチャルメディア機能、リモート側の操作のビデオ録画機能など、多彩な機能を搭載。重さは約125gのコンパクトなきょう体を採用している。

 同梱のUSBケーブルでノートパソコンとATMやキオスク端末、サーバーなどを接続するだけで、ノートパソコンからこれらの機器の操作が可能。コンソールを常設できない機器のトラブルシューティングや更新作業の手間を省くことができる。ノートパソコンとサーバー間での双方向ファイル転送や、ファイルアプリケーション、OSパッチ、ソフトウェアのインストールやテスト診断も手軽に行うことが可能となっている。

 リモート操作をビデオ録画やスクリーンショットとして記録保存することで、将来的なトレーニングやトラブルシューティングにも活用できる。また、対象のコンピュータに対して特定の操作を実行するキー入力を設定することで、タスクを正確に効率よく実行することができる。