チエル(川居睦社長)は11月6日、クラウド型のウェブ学習支援システム「CaLabo Cloud」を米国をはじめとした海外の学校教育市場を対象に、11月20日から販売すると発表した。

 CaLabo Cloudは、海外を中心に拡大しているクラウドアプリケーションの要望に対応するクラウド型のウェブ学習支援システム。学習者PCのモニタリングや、ファイルの共有・配布・回収など、教員・学習者が活用できる多様な機能を提供し、Chromebookをはじめとした幅広いOSに対応しているため、授業外・教室外でも利用が可能なサービスを実現する。

 チエルは創業以来、海外市場への対応にも目を向け、現在では、北米、アジア圏、中東圏など、世界20か国余に自社開発製品を販売している。そうしたなかで、各国・各地域での教育事情などにより、日本国内でのニーズとは異なる用途や機能に対する要望が現地のパートナー企業から数多く寄せられていた。そこで今回、海外からの要望に応える製品として、CaLabo Cloudを海外の学校教育市場(小学校から大学まで)に特化して販売することにした。