鈴与シンワート(池田裕一社長)は3月26日、棚卸事業のアセットインベントリー(洞定治代表取締役)が、テレビ会議サービス「S-Port Cloud T Series」を35拠点で採用したと発表した。

 アセットインベントリーでは、従来まで全拠点にテレビ会議システムがなく、会議参加者はテレビ会議システムが設置されている主要拠点に行く必要があり、移動によるコストと時間を費やしていた。S-Port Cloud T Seriesの導入後は、各自の席にあるPCから参加できるようになり、例えば全地区長会議など全拠点に参加者がいる会議のコストを約4分の1に削減するなど、大きな経済的効果を実現した。また、S-Port Cloud T Seriesは、社内のLAN経由でテレビ会議ができるため、6回線の専用回線が不要になり、そこでも大きな効果が得られたという。

 さらに、以前のテレビ会議システムは双方向で資料を共有する機能や、リモートデスクトップの機能などがなく、例えばリモートでソフトウェアなどの操作方法を伝えることができなかった。しかし、S-Port Cloud T Series導入後はこれらの機能が使えるようになり、テレビ会議サービスだけで遂行できる業務の幅をさらに広げている。