GDEPグループであるGDEPアドバンス(飯野匡道代表取締役)とGDEPソリューションズ(長崎敦司社長)は、ディープラーニング用スーパーコンピュータ「NVIDIA DGX-2」の販売を今年第4四半期に開始すると発表した。

 NVIDIA DGX-2は、3月26日-29日(現地時間)に、米カリフォルニア州サンノゼで開催された「GPUテクノロジ・カンファレンス 2018(GTC 2018)」で発表された製品で、同時に発表されたメモリ容量を32GBに倍増した「NVIDIA Tesla V100 32GB GPU」を16基搭載している。さらに、GPU間の相互接続には、NVIDIA NVLinkを拡張した革新的なテクノロジーNVSwitchを実装し、16基のGPUが、同時に2.4TB/sの超高速相互接続されることで、理論上のピーク演算性能は2ペタFLOPSとなる。

 300台のデュアルCPUサーバー分に匹敵する性能を1台で達成するほか、昨年9月から販売している同社の最速ディープラーニング用スーパーコンピュータ「NVIDIA DGX-1」と比べても10倍の性能を実現している。

 また、Tesla V100 32GB GPUのリリースにともない、NVIDIA DGX-1やNVIDIA DGX Stationに搭載されるTesla V100も32GB版にアップグレードしており、GDEPグループでは、これらの製品も国内での販売を開始する予定。

 なお、GDEPグループは、NVIDIAのパートナー認定制度での国内唯一の「Eliteパートナー」で、NVIDIA DGX-2の販売資格条件を国内で唯一満たしている。