ラネクシー(竹田昌生社長)は、ネットジャパン(蒋冠成社長CEO)が開発するコンピュータ用キッティングツール「ActiveImage Deploy USB-RE」を7月4日に発売した。

 ActiveImage Deploy USB-REは、システムインテグレータやVAR/OEM向けに、サーバーやPCのキッティング作業の際、USBメモリのみでクローニングを可能とするキッティングツール。

 作業方法は非常に簡単で、高速バックアップ/リカバリを実現するイメージバックアップツール「ActiveImage Protector」のエンジンを搭載したデプロイ作業用USBメモリをワンクリックで作成し、その作業用USBメモリを使用してマニュアル不要のわかりやすいユーザーインターフェースの指示に従うだけでクローニングを完了する。

 これによりクローニングを実行する際、ネットワーク環境の構築や高度なITスキルを必要とせず、システムエンジニアのキッティング作業の工数、時間、コストの大幅削減を実現する。

 さらに、キッティング作業を請け負ったシステムインテグレータやVAR/OEM業者が、作業後にエンドユーザーにサーバーやPCを納品する際、復元専用のUSBメモリを添付して納品することができるライセンスも用意した。エンドユーザーは納品後、必要に応じてこの復元専用USBメモリを使い「復元」ボタンをワンクリックするだけでサーバーやPCを初期の納品状態に戻すことができるため、トラブル発生時やマシンの再利用時などにエンドユーザーのみで納品状態への復元対応が可能となる。

 ラネクシーは、今後もネットジャパンと協力し、強力で信頼性の高いデータ保護ソリューションとキッティングソリューションを提供することで、企業のビジネス継続性・作業効率の向上を支援していく考え。