ジョイゾー(四宮靖隆社長)は9月5日、国内外のチャットサービス上で稼働するチャットボットをノンコーディングで実現するサービス「Joboco」ベータ版の無償提供を開始した。正式リリースは、11月上旬を予定している。

 Jobocoは、LINE WORKSやslack、chatworkなどの主要なチャットサービスと、サイボウズの業務アプリ構築クラウド「kintone」との連携によってチャットボットを実現するサービス。あらかじめ設定したシナリオに合わせてkintoneから情報を取得し、チャットに自動で返信したり、kintoneに情報を登録したりすることに対応する。

 kintoneとチャットサービスの連携には、これまでシステム開発が必要だったが、Jobocoではノンコーディングでチャットボットを構築できる。そのため、素早く導入することが可能だ。

 ジョイゾーでは、社内FAQをチャット経由で取得するという定番の使い方のほか、小売業や建設業、医療分野などの現場でのチャット活用による生産性向上への貢献も想定し、同サービスを展開していく。なお、9月25日に東京、26日に大阪において、Jobocoの披露セミナーの開催を予定している。
 
Jobocoのシナリオ設定画面