富士通クラウドテクノロジーズ(愛川義政社長)は、パブリッククラウドサービス「ニフクラ」で、サーバーのバックアップ作業を自動化できるサービス「ニフクラ バックアップ」の提供を9月27日に開始した。

 ニフクラ バックアップは、サーバーのバックアップを自動化できるサービス。コントロールパネル上の操作のみで、1GBあたり月額9円というコストで、サーバーのOS領域と増設ディスクを丸ごとバックアップすることができる。定期的なバックアップのほか、任意のタイミングでのバックアップも可能で、1-10世代までの世代管理が行える。なお、バックアップ先とリストア(復元)先は、バックアップ対象サーバーが設置されているゾーンと同一となる。

 このサービスを利用することで、万が一、顧客の管理するシステムにトラブルが発生した場合でも、直前のバックアップの状態までさかのぼってシステムを迅速に復旧させることができる。

 まずは、東日本リージョンの一部ゾーンでサービスを提供しており、今後、提供ゾーンを拡大し、対象サーバーとは異なるリージョンやゾーンへのバックアップとリストア機能を提供していく予定。

 税別価格は、Linux系OS(CentOS、Red Hat Enterprise Linux、Ubuntuほか)の基本料金(ローカルディスク30GB)が月額270円、超過ディスク料金が月額900円(100GB)、追加ディスク料金が月額900円(100GB)。Windows系OS(Microsoft Windows Server、Microsoft SQL Server+WindowsServerほか)の基本料金(ローカルディスク80GB)が月額720円(80GB)、超過ディスク料金が月額900円(100GB)、追加ディスク料金が900円(100GB)。なお、提供の開始を記念し、10月31日までの利用料金が無料になるキャンペーンを実施する。