アズジェント(杉本隆洋社長)は10月11日、Karamba Security(本社・イスラエル、Karamba)のコネクテッドカーに搭載されるECUの脆弱性を早期発見するためのサービス「ThreatHive」の提供を開始すると発表した。

 ThreatHiveは、自動車に搭載される電子制御ユニットであるECUの脆弱性の早期発見を可能にするプラットフォームを提供するサービス。世界の複数個所に配置されたKarambaのクラウド仮想マシンに開発中のECUソフトウェアを設置し、攻撃情報を収集する。収集した情報をアナリシス機能で分析することで、総合テスト前に脆弱性情報を得ることができる。

 これらの脆弱性情報からソフトウェアに修正を施すことで、さらにソフトウェアを強固にすることが可能となる。これにより、製品の市場投入への時間短縮が可能となるとともに、市場投入後のアップデートも減らすことができる。

 今後、アズジェントでは、Karambaと共同で国内のOEMやTier1向けにThreatHiveの提供を行っていく。提供は2019年Q1の予定。価格はオープンプライス。