エンカレッジ・テクノロジ(エンカレッジ、石井進也社長)は10月24日、サーバーのアクセス管理/ログ管理などのセキュリティー対策を包括的に実現するソフトウェア「ESS AdminGate」が多要素認証に対応したと発表した。

ESS AdminGateの操作画面

 ESS AdminGateは、Windows、Linuxといったサーバーに対するアクセス管理、ログ収集&不正アクセス検査、動画による操作記録などさまざまなセキュリティー対策を実現するソフトウェア。これまで多くの顧客で利用されている一方、クラウドサービス事業者との提携によりIaaSサービスのオプション機能としてサービス提供を行っている。

 今回、ESS AdminGateを利用する環境で、利用者個人を識別するための認証の仕組みに、従来のIDとパスワードによる認証に加え、Google Authenticatorが発行するワンタイムパスワードを利用した多要素認証を利用できるようになった。これにより、サーバーへの不正アクセスなどのセキュリティー対策をさらに強固なものにすることが可能となった。

 なお、Google Authenticatorを利用した多要素認証への対応は、アップデートパッチとして無料で提供するため、すでにESS AdminGateを利用中の顧客でも、簡単なパッチ適用によってすぐに利用することができる。対象のバージョンは、「ESS AdminGate V3.0.1」となる。