サイバーソリューションズ(秋田健太郎社長)は11月13日、サンネット(山口隆法社長)が、クラウド型メールサービス「CYBERMAILΣ」とメールセキュリティーサービス「MAILGATESΣ」の導入を決定したと発表した。

 サンネットは1962年に広島で創業したシステムインテグレーター。専門的業種・業務ノウハウに基づいたICTシステムをワンストップで提供してきた。その中で、自社内メールシステムにさまざまな環境が混在することによる管理運用の負担や、直近の西日本豪雨などの災害時の社内外のコミュニケーション方法に課題を感じていたという。同時に、昨今のなりすましメールの増加や情報漏えい事故が多発していることを受け、メールの送信方法をはじめとしたメールセキュリティー対策の強化も検討を開始した。その結果、全社でウェブメールが利用できる点、入口対策や情報漏えい対策を強化できる点が評価、CYBERMAILΣとMAILGATESΣの導入を決めた。

 CYBERMAILΣとMAILGATESΣの導入によって、社外からのアクセスはもとより、社用携帯電話からでもスムーズにウェブメールが閲覧可能となる。また、大容量のメールBOXが用意されているため、メールBOXの整理にかかる工数の削減も見込んでいる。メールセキュリティーに関しては、なりすましメール対策に有効な送信ドメイン認証機能(SPF、DKIM/DMARC認証)や、クラウド上の最新情報でウイルスを駆除するCloud Live Protectionによる入口対策の強化のほかに、メール送信時にも誤送信対策や添付ファイルの自動暗号化を実現している。

 今回、メールシステムのクラウド化と障害対応を含めた窓口を統一したことで全体の管理工数の削減とBCP対策の実現、そしてメールセキュリティーの強化を期待し、サンネットでは同サービスの拡販の推進も検討している。