横河レンタ・リースは日本マイクロソフトとMicrosoft HoloLens認定レンタルパートナー契約を結び、10月25日から法人顧客を対象とした「HoloLens」のレンタルを開始した。レンタル価格は、1台当たり月額6万4800円。

中川尚
コーポレートマネジメント本部
経営企画部主任

 HoloLens認定レンタルパートナー契約を結んだのは国内で初、グローバルで4社目となる。ターゲットは製造、建築・建設、小売業や、教育関連などで、10月中旬のリリース発表以来、「十数社の問い合わせがある」(コーポレートマネジメント本部経営企画部の中川尚・主任)という。MR(複合現実)を使用したアプリケーション開発や導入テスト用途のニーズが高いとしている。

 MRを活用したアプリケーションは、今後、製造現場や保守業務などに拡大が見込める。中川主任は「まだ開発、検証の段階。このためHoloLensの短期契約のニーズが高い。ビジネスが本格化すれば、長期のレンタルサービスを提供していきたい」と語った。

 その際、アプリケーション、ソリューションとの組み合わせが必要になるため、「今後はパートナーのアプリケーション、ソリューションと組み合わせてセット提案することを検討していく。パートナーのプラットフォームが月額制なら親和性が高く、提案しやすくなる」と中川主任は話す。(山下彰子)