アイティフォー(東川清社長)は1月7日、マルチ決済プラットフォーム「StarPay(スターペイ)」を提供するネットスターズ(李剛社長CEO)と業務提携し、アイティフォーの決済端末「iRITSpay(アイリッツペイ)決済ターミナル」が国内の主要QRコード決済に対応したと発表した。

 ネットスターズが提供するStarPayは、一つの端末アプリで複数のモバイル決済を可能にした店舗向けのマルチ決済プラットフォーム。決済端末がStarPayに連携することにより、中国国内で広く普及しているモバイル決済「アリペイ(Alipay:支付宝)」「ウィーチャットペイ(WeChat Pay:微信支付)」といった訪日中国人向けの決済サービスをはじめ、各種国内のQRコード決済サービスなどに対応することが可能となる。

 アイティフォーのiRITSpay決済ターミナルは、顧客のニーズに応え、中国で主流のアリペイやウィーチャットペイでのQRコード決済にいち早く対応している。それと同時に、国内向け決済サービスへの対応も急ぎ進めてきた。今回のネットスターズとの業務提携により、iRITSpay決済ターミナルとStarPayとの接続機能を強化する。これによって、今後、iRITSpay決済ターミナルは、StarPayが対応している全てのQRコード決済を一気に実現することができ、端末を導入した顧客は、よりスピーディーにキャッシュレス決済への対応が可能となる。

 アイティフォーでは引き続き、小売りや金融、交通業界などさまざまな業界にiRITSpayを展開することで、キャッシュレス決済の普及を促進していく考え。