都築電気(江森勲社長)は6月25日、介護事業者向け管理システム「KitFit SilverLand」(シルバーランド)のMicrosoft Azure版に「施設系サービス」の機能を追加し、8月1日に提供を開始すると発表した。


 シルバーランドは、介護保険事業から施設運用の基幹業務まで介護業務全般をサポートするシステム。介護サービスの利用者一人一人を総合的に管理、介護者を始めとする職員・関係者に情報を提供することで、介護サービス向上を支援している。シルバーランドの機能は、「基本システム・施設系サービス・通所系サービス・訪問系サービス・在宅支援サービス」に分かれている。2016年からは、このうち基本システム・通所系サービス・訪問系サービス・在宅支援サービスをクラウド化し、Microsoft Azure版シルバーランドとして提供している。

 今回、施設系サービスをクラウド化し、提供していく。将来的には、介護現場のナレッジなど蓄積したビッグデータを分析・利活用し「科学的根拠に基づく介護サービス」の実現をサポートするシステムを目指す。

 価格は初期費用が200万円から、年額120万円から(利用クライアント数により変動)。3年間で2億円の売り上げを目標としている。