ソフトバンク、気仙沼市(菅原茂市長)、仙台大学(遠藤保雄学長)は、ICTなどを活用した地域スポーツ力の向上、部活動の指導に当たる中学校教職員などの働き方改革を実現するため、スポーツ遠隔指導を柱とする部活動支援事業を7月から開始した。

部活動の遠隔指導の概要

 宮城県が地域スポーツ力向上のために推進している「体力・地域スポーツ力向上推進事業」の一環として行うもの。気仙沼市の中学校の部活動のレベルアップや、顧問を務める教職員の負担を軽減するため、仙台大学の教職員や学生の協力の下、ソフトバンクが貸与するタブレットと、ソフトバンクのオンラインレッスンサービス「スマートコーチ」を活用し、スポーツ遠隔指導を行う。これにより、生徒は動画やテキスト、音声で、知識や経験が豊富なスポーツ専門のコーチから指導を受けられるほか、競技経験の少ない顧問の教職員にかかる負担を軽減することができる。

 対象となるのは気仙沼市内の全ての中学校の野球、サッカー、バレーボール、バスケットボールの各部活動。期間は2020年3月末まで。