スマートフォンブランドのOPPOは、エリクソンと5G共同研究所を発足することを発表した。共同研究所では、5G分野で両社のコラボレーションを深めることで、グローバルで5Gの大規模な展開を加速する。

左からエリクソンのルカ・オルシーニMNEA担当VP兼ネットワーク責任者と
OPPOのアンディ・ウー・VP兼Software Engineeringプレジデント

 OPPOとエリクソンはこれまで、5G分野で緊密に連携し、特許のグローバルライセンス契約を交わすなど技術の進化に取り組んできた。2018年第3四半期からは、5G製品の商業利用を加速させるための活動の一環として、OPPOの5G端末とエリクソンの5Gインフラストラクチャーを活用した共同での5G試験をスウェーデン、ドイツ、中国の現地事業者パートナーと共に実施してきた。

 OPPOのアンディ・ウー・VP 兼 Software Engineering プレジデントは「エリクソンの強みである5Gネットワークとインフラストラクチャー技術、同社のグローバルオペレーターチャンネルと、5Gの規格開発、テクノロジー、製品、アプリケーション開発で培ったOPPOの経験と専門知識を活用する。5G時代の先にある課題と機会に共同で取り組み、より良い5G製品と体験を顧客に提供していく」と説明した。