アイティフォー(佐藤恒徳社長)は3月13日、スーパーセンター・ホームセンターを運営する綿半ホームエイド(牧島禎彦社長)から店舗BGM&CM配信サービス「アローサウンズ(Arrow Sounds)」を受注したと発表した。

綿半ホームエイドが導入

 綿半グループは1598年に創業し、現在は9つの事業会社が小売事業・建設事業・貿易事業を展開している。小売事業では店舗リニューアルや新規出店といった新たな投資を促進する一方、コスト削減を図るなど戦略的な経営改革を進めている。

 アイティフォーのアローサウンズは、同グループ会社であるホームセンターの綿半Jマート(前澤敏明社長)と、食品スーパーマーケットの綿半フレッシュマーケット(大原弘嗣社長)で19年8月にすでに運用が開始されている。今回、この両社での運用が順調に進みコスト削減も実現したこと、低価格で高機能である点などが高く評価され、グループ会社3社目として綿半ホームエイドへの採用が決まった。

 綿半ホームエイドでは、従来の有線放送からアローサウンズに切り替え、今月から各店舗に順次導入し、5月1日に全21店舗で本格稼働を予定している。これにより低価格でのBGM配信が可能となり、運用コストが約50%削減される。CM配信の活用により販売促進も強化でき、売り上げアップも期待できる。また、BGMやCMの配信設定、音源製作などはすべて自社運用が可能なことから、業者への依頼が不要となり、時間やコストを削減することができる。