さくらインターネット(田中邦裕社長)は、同社の商用サービスが、気象庁のひまわり8号・9号の気象衛星観測データ提供業務に関わる「インターネット等による静止気象衛星画像データ配信サービス提供」に採用されたと発表した。

ひまわりを運用する気象衛星センターのWebサイト

 今回の案件では、静止気象衛星画像データ配信サービスのインフラとして、さくらインターネットのサービスが採用され、2月29日に稼働を開始した。ひまわりからの気象衛星観測データは、国内外の防災活動に活用されるなど気象防災で大きな役割を担うため、24時間365日安定してデータを提供できる信頼性が重視される。

 同社は、気象庁が必要とする安定し信頼性の高い「静止気象衛星画像データ配信サービス」の実現に、高性能な計算機資源の提供で貢献する。また、今後も「『やりたいこと』を『できる』に変える」という企業理念のもと、さまざまなニーズに対応するインターネットインフラサービスの提供を目指していく。