日本電通グループ(日本電通、エス・アイ・シー、NDIソリューションズ、NNC、四国システム開発)は6月24日、「AI業務アシスタント CB4-商蔵奉行クラウド」の販売を6月から開始すると発表した。

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 CB4-商蔵奉行クラウドは、オービックビジネスコンサルタント(OBC)の販売管理システム「商蔵奉行クラウド」とAPI連携し、販売管理データを誰でも簡単に活用することができるAIチャットボット。先行販売中の「CB4-人事・総務」と同じく、特定業務・用途向けAIチャットボット製品「CB4」シリーズの第3弾製品となる。

 営業担当者がスマートフォンの「LINE WORKS」(ワークスモバイルジャパン)などのビジネスチャットへ質問するだけで、AI業務アシスタントが商蔵奉行クラウド上の受注状況や商品単価、納期、在庫などの販売管理データを検索し、自動で必要な情報を提示する。これにより、外出先やテレワークでも販売管理データを活用できるようになる。

 CB4-商蔵奉行クラウドを利用することで、営業担当者は業務担当者への問い合わせや会社に戻る無駄な時間がなくなり、業務効率化と売上拡大が見込める。また、販売管理システムを会社に行かなくても利用できるため、テレワークに柔軟に対応できるようになる。さらに、業務担当者は、営業からの販売管理データの問い合わせがなくなり、本来やるべき仕事に集中できる環境にシフトすることができる。

 税別価格は初期費用が15万円、年額利用料金が38万4000円。なお、21年3月末までに契約した顧客を対象に、特別キャンペーン価格として年額利用料金29万8000円で提供する。