NTTデータイントラマート(イントラマート)は1月19日、ジェーシービー(JCB)と、その子会社でBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)事業を手掛けるJCBエクセに、デジタルトランスフォーメーション(DX)実現に向けて業務改革を推進する人材育成研修「イントラマートBPM実践ワークショップ研修」をオンラインで提供したと発表した。
 


 国際カードブランド運営会社のJCBは、急速にキャッシュレス化が進む市場環境で、安心・安全な決済環境の提供とともに、社内業務の効率化に積極的に取り組んでいる。こうした中、DXを実現する社内の人材育成を促進する手段としてイントラマートBPM実践ワークショップ研修を採用した。

 採用にあたって、「BPM(Business Process Management)に関する基本的な知識を習得できる」「自社のビジネスモデルや業務プロセスを用いた実践的な改革の構想を描くスキルが身につく」「これらの習得と実習を通じてDX実現に必要となる基本的な思考プロセスを習得できる」「大企業による採用実績が豊富にある」ことがポイントとなった。

 イントラマートBPM実践ワークショップ研修は、イントラマートがもつノウハウを体系化し、リーズナブルな費用でDX実現に向けて業務改革を推進する人材を育成する研修サービス。BPMの考え方とTOC理論(制約条件の理論)を組み合わせ、業務の変えられない理由や業務の目的、問題の大きさを含む現状(As-Is)の可視化から、それらが解決されるあるべき姿(To-Be)と変えられる論拠をひも付けし、そこから導き出したプロセスをデジタル化する仕組みと変革効果、移行計画までの改革構想を立案できる能力が習得できる。

 今回、それぞれの本社が遠隔にあるJCBとJCBエクセの受講者が同時に参加するにあたって、コロナ禍でテレワークを実施していることを考え、ウェブ会議ツールの機能を駆使したオンライン形式によって全受講者がリモートによる参加で全プログラムを提供した。