NTTデータイントラマート(イントラマート)は、近鉄情報システムとセールスパートナー契約を交わした。セールスパートナー契約によって、イントラマートは近鉄グループの業務のデジタル化に向けた取り組みを積極的に支援していく。

 イントラマートの主力製品であるDigital Process Automation Platform「intra-mart」は、さまざまな組織の生産性向上に向けて業務プロセスのデジタル化・自動化を推進している。一方、近鉄グループではデジタル技術を活用した新規事業・新サービスの創出や業務の変革・効率化に取り組んでいる。また、コロナ禍を境としたポストコロナ社会で、テレワークを中心とした働き方の多様性に適した就労環境の整備を確立するため、業務のデジタル化をさらに推し進めている。

 こうした背景の下、近鉄情報システムはイントラマートのセールスパートナーとなり、まず近鉄グループホールディングスと近畿日本鉄道で、intra-martによる稟議申請・承認のワークフローシステム導入の検討を開始した。導入にあたっては、ワークフローとしての機能の利便性だけでなく、多様なコンポーネントや新たなデジタル技術と連携することで、社内の業務やプロセスをデジタル化し、業務プロセスの全体最適を実現するプラットフォームとしての優位性を高く評価した。

 近鉄情報システムでは、近畿日本鉄道で利用する運輸営業システム、車両総合管理システムをはじめ社内で利用する人事・経理・購買管理などの多岐にわたる業務システムをグループ各社で幅広く構築・運用している。今後、業務のデジタル化・自動化を実現するプラットフォームとしてintra-martのグループ展開を視野に業務効率化を進めていく。