
執務エリアは、グループ各社の営業・SE・開発・スタッフなど、さまざまな職種の社員が共同利用する空間とする。フリーアドレス化に加え、オープンミーティングスペース、ミーティングブース、カジュアルソファーなどを設け、コミュニケーションやグループワークの活性化を図る。
また、集中作業用の個室やブース、リフレッシュや共創の場として活用できるカフェラウンジも整備。自宅や外出先でのテレワークを組み合わせることで、個人の業務スタイルに応じて最適な時間・場所で働くことが可能となる。最新ビル入居による社員の安全・安心の確保や、拠点統合による移動ロスの解消なども見込む。さらに、顔認証技術を活用したフロア入退場管理やIoT技術によるフロア内の混雑度可視化などのICTを導入も検討している。