ヒューレット・パッカード エンタープライズ(HPE、日本ヒューレット・パッカード)は10月18日、ITサポートエクスペリエンスを再定義する新サービス「HPE Pointnext Complete Care」の販売を開始すると発表した。
 

 HPE Pointnext Complete Careは、エッジからクラウドにわたる複雑なIT環境を網羅する単一のサポートサービスを提供する。顧客は、日々のIT運用でのHPEとのパートナーシップにより、パフォーマンスの改善、リスクや障害の軽減に主体的に取り組むことができ、イノベーションやビジネスの成果実現に集中できる。エッジ主導型の未来でも顧客が成功するよう、これまで顧客から高い評価を受けているHPEデータセンターケアをベースに、専門知識とツールで強化したサービスを提供する。

 具体的には、エッジからクラウドまでのIT環境にサポート範囲を拡大。世界150カ国以上の数百万件の顧客と契約しているHPEは、エッジコンピューティングの増大に伴う複雑さに対応できるスケール、システム群、専門知識を備え、顧客によるデジタル優位の推進を支援する。

 また、担当サポートチームを編成する。HPEデータセンターケアの顧客維持率は常に90%台後半を維持し、契約ごとに編成されるHPEエキスパートによる担当サポートチームに高い満足感を表明している顧客が多い。担当サポートチームは、顧客のビジネスとITの目的を理解し、対応する能力を高めた人員でサポートを強化する。

 さらに、インシデント管理を拡張。デジタルカスタマーエクスペリエンスを提供するサポートポータルHPEサポートセンターと、AIツールで強化したコールセンタープロセスと組み合わせることで、リアクティブとプロアクティブ両面で強化されたインシデント管理エクスペリエンスを提供する。

 なお、HPE Pointnext Complete Careの機能は、HPEデータセンターケアの顧客はすぐに利用できる。また、同サービスはHPE GreenLakeで標準提供のサポートサービスとなっている。