フォースメディアは、QNAP NAS用の新機種として小規模なワークスペースやモバイルワーカー向けに設計されたコンパクトで用途の広いNAS book「TBS-464」の販売を開始した。価格は、SSD搭載モデルが17万円(250GB×4)から。
 

TBS-464

 TBS-464は、ストレージに四つのM.2 NVMe SSDスロット、CPUにIntel AES-NI暗号化エンジン付きのIntel Celeron N5105/N5095クアッドコア4スレッドプロセッサー(最大2.9 GHzのバースト)、メモリにDDR4 8GBデュアルチャネルメモリを搭載し、二つの2.5GbE RJ45ポートとUSB3.2 Gen.1ポートを備えている。

 二つのHDMI 2.0出力(最大4K@60Hz)を介したTV/モニターでのメディア再生をサポートし、4Kビデオを複数のデバイスでスムーズに再生できるユニバーサルファイル形式に変換する。また、Plexを使用したメディアストリーミングにも適している。TBS-464をQNAPKoiMeeterとともに使用して、高品質のビデオ会議システムを構築し、ワイヤレスプレゼンテーションを可能にすることもできる。

 主な特徴として、二つの2.5GbEポートは双方とも1GbE/100MbE/10MbEの速度と下位互換性がある。最大5Gbpsの転送速度は、ポートトランキングを使用することで達成できる。また、最大四つのM.2 PCIe NVMe SSD(別売)を使って高いストレージ性能を実現。さらに、二つのUSB 3.2 Gen.1 Type-Cポートで高速データ転送に対応する。

 最大二つのHDMI 2.0ポートは4K@60Hz出力に対応。また、リアルタイムトランスコーディングにも対応し、内蔵IRレシーバーはRM-IR004リモコンと併用することでさらに便利なNAS体験を実現する。

 スナップショットは、システムの状態とデータを完全に記録する。これにより、不注意による削除やマルウェア攻撃からファイルやデータを保護することができる。

 クラウドデータへの低遅延アクセスを可能にする、HybridMountクラウドストレージゲートウェイに対応している。