オービックビジネスコンサルタント(OBC)は12月2日、「勘定奉行クラウド」がみずほ銀行が提供するウェブサービス「みずほデジタルアカウンティング」と連携すると発表した。


 この連携により、AI-OCRを活用し、紙やPDFの請求書をデータ化することで勘定奉行への仕訳データ作成、インターネット・バンキングやファームバンキングソフトに取り込める全銀形式の振込データを自動作成することができる。これによって、勘定奉行で読み込み可能な債務発生と支払処理の仕訳を自動作成し、入力業務を効率化する。

 また、みずほ銀行のインターネット・バンキング「みずほe-ビジネスサイト」、OBCの「OFFICE BANK Value」と連携が可能になり、各金融機関への振込業務も効率化することで、経理業務のDX化を支援する。

 22年の電子帳簿保存法改正、23年10月のインボイス制度開始など、紙からの脱却やデジタル化が求められ、企業を取り巻く環境は今後も変化し続ける。OBCでは、「奉行クラウド・奉行クラウドEdge」を中心に企業のデジタル化を支援するだけでなく、みずほデジタルアカウンティングやその他サービスと連携することで、中堅・中小企業の顧客の業務DX化を実現していく。