さくらインターネットのIaaS型クラウドサービス「さくらのクラウド」が、日本政府の求めるセキュリティ要求を満たすクラウドサービスとして「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(ISMAP)」のクラウドサービスリストに登録された。


 ISMAPは、日本政府が求めるセキュリティ要求を満たしているクラウドサービスをISMAP運営委員会があらかじめ評価・登録する制度。ISMAPに登録されたクラウドサービスを提供する事業者は、管理基準に基づいた情報セキュリティ対策の実施状況について監査基準等に基づき監査機関による監査を受け、さらにISMAP運営委員会による適合状況の審査に合格することが求められる。

 今回のISMAPへの登録により、政府機関が情報システムのクラウド基盤として、さくらのクラウドを選定できるようになる。加えて、情報システム開発者などが政府機関向けに納入するシステムのクラウド基盤として、さくらのクラウドを採用することが可能となった。

 また、民間企業や公共機関などの情報システムのクラウド基盤を選定する際にも、政府情報システムに求められるセキュリティ基準を満たしたクラウドサービスという観点からさくらのクラウドを選ぶこともできるようになる。