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マクニカ 脆弱性対応を支援するSaaSを発売 25年までにARRで10億円を目指す

2022/02/10 09:00

週刊BCN 2022年02月07日vol.1910掲載

 マクニカは2月1日、ソフトウェアに含まれる脆弱性に対してリスクトリアージ(リスクの優先順位付け)を自動で行うSaaS「LeanSeeks(リーンシークス)」を発売した。脆弱性の影響で開発スピードが遅れるといった課題を抱える企業が多いことから、優先して対処すべき脆弱性を明確することで、セキュアでスピーディーな開発を支援するという。2025年までにARR(年間経常収益)10億円を目指す。

 1月26日に開催した記者発表会では、マクニカ ネットワークス カンパニーの第1技術統括部セキュリティソリューション技術部の瀬治山豊・第2課課長がセキュリティ脆弱性について解説した。瀬治山課長は「公表されている脆弱性のほとんどは攻撃を行うための条件が不明であったり、攻撃方法が未実証だったりする、いわば理論上の存在。実際に悪用される脆弱性は平均して5%程度であるため、この部分を優先して対策することが必要だ」と話した。

 LeanSeeksは、ユーザーのアセット情報からリスク評価パラメーターを設定、さらにユーザーが導入している脆弱性スキャナから脆弱性検出データを取集する。これらを分析し、優先的に対応すべき脆弱性を提示する。DX事業部の前野秀彰・LeanSeeksビジネス責任者は「実際の脅威リスクと環境リスクを反映した高精度なリスクトリアージが特徴だ」と説明した。

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マクニカ=https://www.macnica.co.jp/

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