プライム・ストラテジーは、投資銀行事業を中心に「ムーミンバレーパーク」のメッツァ事業などを展開するフィンテック グローバルと資本業務提携を交わした。

 フィンテック グローバルは、コーポレートアイデンティティに「すべての産業界へ革新的なストラクチャードファイナンスの効用を浸透させる」を掲げ、投資銀行業務と企業投資の両輪で、企業の成長、地域社会の発展を支援しており、投資銀行事業、エンタテインメント・サービス事業、公共コンサルティング事業を展開している。

 中でも、北欧のライフスタイルを体験できる「メッツァビレッジ」とムーミンの物語を主題とした「ムーミンバレーパーク」で構成する「メッツァ」事業の展開や、グループ会社による「ムーミン」の日本でのライセンスの一括管理など、「ムーミン」に関する事業に投資し、推進しているのも大きな特徴となっている。

 プライム・ストラテジーは、エンタープライズOSSエコシステムの発展を目指し、AI、エンジン、OSからなるKUSANAGI Stackの開発と提供、表示速度やセキュリティ、運用の手離れといったウェブ運用の課題を解決するKUSANAGI Stack事業を展開するとともに、ハイパーオートメーション(AIなどを用いた高度な自動化)の実現に取り組んでいる。

 今回の提携では、フィンテック グローバルのグループ会社へのKUSANAGI Stack関連サービスの導入を検討している。また、KUSANAGI Stack事業のマーケット拡大に取り組むとともに、フィンテック グローバルの各事業の業務へのDX化やAIの導入を推進することでテクノロジーとファイナンスを融合させ、社会的課題の解決への貢献と相互の事業発展を目指す。

 なお、この資本提携によりプライム・ストラテジーは、フィンテック グローバルに発行済株式総数の1.3%を譲渡する。