ジュピターテクノロジーは、創立22周年の節目に際し、2月22日に「ジュピターテクノロジー ソリュ―ションセミナー」を東京国際フォーラムで開催する。

　ジュピターテクノロジーは2001年1月の設立以来、国内企業の「ログ」「セキュリティ」「ネットワーク管理」分野の課題を解決するべく、国内未紹介のコンセプト・品質に優れた世界各国のソフトウェアを石川幸洋代表自らが現地へ赴き継続的に交渉、必要な日本語化を行い、国内ユーザーに提案してきた。

　社員数名からスタートした同社だが、現在は従業員50人となっている。また06年からは府中に拠点を構え、取扱製品を年々増やす形で、22年間で30製品を販売してきた。今年も新たに複数製品をリリースする。

　今回のイベントでは、石川代表をはじめ、同社社員による「ログ」「セキュリティ」「ネットワーク管理」分野での諸問題を解決するためのさまざまな提案として、セミナー／展示・デモ・相談会形式で行う。

　また、全世界50万ユーザーをもつネットワーク監視ソフト「Paessler PRTG」開発元であるPaessler（本社・ドイツ）CEOのHelmut Binder氏も登壇、IT／OT／IoT監視のトレンドや同社のこれからの取り組みなどについて講演する予定。