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VAIO、再生PC販売を法人向けに拡大 代理店経由は今後推進
2025/08/25 14:31
VAIOは8月21日、これまで個人向けのみだったリファービッシュPCの販売を法人向けに拡大したと発表した。販売後の同社のPCを買い取り、独自基準で修理・整備した上で1年のメーカー保証をつけて提供する。価格は新品の6割ほどに抑えられるとしている。法人向けは現状直販が主だが、三菱HCキャピタルITパートナーズが販売代理店としてリースなどの可能性について検討しており、今後他のパートナー経由の販売も推進する。
リファービッシュPCは新たに「Reborn VAIO」と名付け、同日から法人向けの販売を開始した。一定量を機種統一して導入することも可能だ。VAIOによると、法人向けの再生・再販PC事業は業界でも珍しいという。販売目標は、個人・法人向けを合わせたReborn VAIO全体で2026年3月期に5000台、3年後(29年3月期)に6万台。
企業向けに導入したPCが同一スペックで大量に戻ってくるタイミングを活用して再生する。修理・整備では、天板やキーボード、タッチパッドなどの外装部品と、ファンやバッテリーなど内部部品の一部を交換。新品と遜色ない外観に仕上げ、独自水準の動作試験を行うことで、一般的なリユースPCで挙げられる懸念点が解消できたとしている。
また新品のPCと比べると、原材料調達において二酸化炭素換算で約60%の排出量削減が可能だとする。導入企業は価格面に加え、環境負荷低減が期待できるという利点がある。三菱HCキャピタルグループはこの部分を評価し、計280台を導入するという。使用感などを検証し、VAIO にフィードバックする。
VAIOは、調達コストを抑えたい企業のほかハイスペックPCは不要なシンクライアント端末用で利用したいケースなど、新製品だけではリーチできない層や用途での製品導入の機会をつくる狙いだ。(下澤 悠)
VAIOは8月21日、これまで個人向けのみだったリファービッシュPCの販売を法人向けに拡大したと発表した。販売後の同社のPCを買い取り、独自基準で修理・整備した上で1年のメーカー保証をつけて提供する。価格は新品の6割ほどに抑えられるとしている。法人向けは現状直販が主だが、三菱HCキャピタルITパートナーズが販売代理店としてリースなどの可能性について検討しており、今後他のパートナー経由の販売も推進する。
リファービッシュPCは新たに「Reborn VAIO」と名付け、同日から法人向けの販売を開始した。一定量を機種統一して導入することも可能だ。VAIOによると、法人向けの再生・再販PC事業は業界でも珍しいという。販売目標は、個人・法人向けを合わせたReborn VAIO全体で2026年3月期に5000台、3年後(29年3月期)に6万台。
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