ダイワボウ情報システム（DIS）は、マイクロソフトのクラウド製品市場拡大に目覚ましい成長を遂げた国内のインダイレクトプロバイダを表彰する「Microsoft Japan Partner of the Year 2025」＜Distributor Award＞を受賞した。

　DISは、2015年から日本市場でスタートしたクラウド ソリューション プロバイダ （CSP）プログラムについて、CSPインダイレクトプロバイダの立場として、全社を挙げてインダイレクトリセラーをサポートするアンバサダー体制を構築している。Microsoft 365 CopilotワークショップやAgentを促進するAgent Cup開催などを通し、オンプレミスのクラウドシフトに貢献した。さらに、インダイレクトリセラーの協力を得てさまざまな展開を行い、実績を大きく拡大したことが評価され、今回の受賞となった。

　さらに、今年マイクロソフトの高度な専門性を有するパートナーを証明するプログラムである「インフラストラクチャおよびデータベースのMicrosoft Azureへの移行」Specializationと、「Microsoft Azure Virtual Desktop」Specializationを取得した。マイクロソフトのクラウドサービスに関する高い技術力・専門性をもつマイクロソフトパートナーとして、1万9000社の販売パートナーとともに全国各地でのクラウド活用・AI活用の推進を図り、これまで構築してきた全国の販売網のさらなる拡大を実現し、マイクロソフトのCSPビジネスを積極的に進めていく。