日本AMDはこのほど、「AMD Advancing AI 2025 Japan」を開催し、併せてメディア向けラウンドテーブルを設けた。ジョン・ロボトム社長は、2025年に同社が「50歳を迎えた」と触れ、「50年間ビジネスをしてきたことが顧客の信頼につながっていればいい」と振り返った。今後特に成長が期待できるデータセンター(DC)やクライアント、フィジカルAIの領域なども一層推し進める姿勢を鮮明にした。
イベントは「加速する AI ― 技術・ビジネス、そして人々の『信頼』を共に」をテーマに開催。富士通や日立製作所など、ビジネスパートナー各社が登壇した。ロボトム社長は「AMDのテクノロジーはさまざまな場所で搭載され活用されているが、当社としてはもう少しそれを目立たせ、お客様に気づいてもらえるようにしないといけない」と指摘した。有力なハイパースケーラーやソーシャルプラットフォームの多くでDC向けプロセッサー「AMD EPYC」が導入されているとして、DC関連分野は大きく成長に貢献していると強調した。
日本AMDはこのほど、「AMD Advancing AI 2025 Japan」を開催し、併せてメディア向けラウンドテーブルを設けた。ジョン・ロボトム社長は、2025年に同社が「50歳を迎えた」と触れ、「50年間ビジネスをしてきたことが顧客の信頼につながっていればいい」と振り返った。今後特に成長が期待できるデータセンター(DC)やクライアント、フィジカルAIの領域なども一層推し進める姿勢を鮮明にした。
イベントは「加速する AI ― 技術・ビジネス、そして人々の『信頼』を共に」をテーマに開催。富士通や日立製作所など、ビジネスパートナー各社が登壇した。ロボトム社長は「AMDのテクノロジーはさまざまな場所で搭載され活用されているが、当社としてはもう少しそれを目立たせ、お客様に気づいてもらえるようにしないといけない」と指摘した。有力なハイパースケーラーやソーシャルプラットフォームの多くでDC向けプロセッサー「AMD EPYC」が導入されているとして、DC関連分野は大きく成長に貢献していると強調した。