ラクスとパーソルビジネスプロセスデザインは1月20日、経理領域におけるDX推進を目的とした業務提携を開始すると発表した。両社は相互送客を行い、顧客基盤とソリューションを連携させ、経理業務のDXを支援する。
提携を通じて、ラクスの提供するクラウド型経費精算システム「楽楽精算」をパーソルビジネスプロセスデザインのBPOサービスに組み込む。大手から中小企業まで、企業規模に応じた経理業務をBPaaS(Business Process as a Service)としてワンストップで提供できるよう、開発を進める。
提携を通じた支援イメージ
大手企業向けには、楽楽精算を活用しながら、経理領域だけでなく購買・人事などのバックオフィス周辺業務を含むBPOサービスを提供し、業務全体の最適化を促す。
中堅・中小企業向けには、パーソルビジネスプロセスデザインが提供する中小企業向けBPOサービス「StepBase」に楽楽精算を組み込んだパッケージを新たに提供を予定する。クラウドシステム導入から業務設計、運用までをワンストップで支援し、短期間で経理DXを実現する低コスト・スモールスタート型のBPaaSサービスの開発を進める。
パーソルビジネスプロセスデザインは、今後は経理領域にとどまらず、請求管理や勤怠管理などの既存ソリューションとの連携をさらに強化し、企業規模を問わずBPaaSモデルによる業務効率化を推進するとした。