【米ラスベガス発】米Dell Technologies(デル・テクノロジーズ)は、グローバルの年次イベント「Dell Technologies World 2026」を、5月18~21日(米国時間)に米ラスベガスで開催した。企業のITインフラの中核となるストレージ、サーバーの次世代モデルを発表したほか、プライベートクラウドにおける幅広い選択肢や、エスカレーション可能なAIワークロードなどを提示した。
バックアップ製品である「PowerProtect Data Manager」と「PowerProtect Data Domain」を単一基盤に統合した「PowerProtect One」をサイバーレジリエンスプラットフォームに位置付けた。ストレージ向けのランサムウェア検知機能として「Cyber Detect」を新たに提供する。
インフラでは大規模環境向けの「PowerRack」も示した。コンピュート、ネットワーク、ストレージに加え、冷却や電源も一体管理する。同じく大規模環境に対応したストレージ「Exascale Storage」の構成を拡大し、複数のストレージタイプを統合した基盤として打ち出している。ラックマウントのワークステーション「Pro Precision 7 R1」、冷却分配ユニットの「PowerCool CDU C7000」も発表した。
冷却分配ユニットの
「PowerCool CDU C7000」
「NVIDIA OpenShell」は、AIエージェントを安全に扱うためのサンドボックスとしてDell AI Factory全体で利用可能となり、開発からテスト、展開までのライフサイクルを支える。データ基盤の「AI Data Platform」でもエヌビディアと連携し、大規模なAIデータパイプラインやデジタルツインをサポートする。(春菜孝明)
【米ラスベガス発】米Dell Technologies(デル・テクノロジーズ)は、グローバルの年次イベント「Dell Technologies World 2026」を、5月18~21日(米国時間)に米ラスベガスで開催した。企業のITインフラの中核となるストレージ、サーバーの次世代モデルを発表したほか、プライベートクラウドにおける幅広い選択肢や、エスカレーション可能なAIワークロードなどを提示した。
バックアップ製品である「PowerProtect Data Manager」と「PowerProtect Data Domain」を単一基盤に統合した「PowerProtect One」をサイバーレジリエンスプラットフォームに位置付けた。ストレージ向けのランサムウェア検知機能として「Cyber Detect」を新たに提供する。