セイコーソリューションズは6月10日、ロードバランサー「Netwiser」の次世代モデルを今秋に発売すると発表した。SSL証明書の自動更新機能などセキュリティー対応を強化した。
Netwiserシリーズは、ロードバランスや最新の暗号スイートへの対応、クラウド型Webアプリケーションファイアウォール連携などの機能を搭載する。公共・文教分野、データセンターやクラウド事業者などで利用されているという。
「Netwiser」
次世代モデルではセキュリティー対応を強化した。ACME(Automatic Certificate Management Environment)プロトコルを実装し、SSL証明書の自動更新機能を追加した。初期では、米DigiCert(デジサート)やGMOグローバルサイン、サイバートラストなどの認証局に対応する。その後も対応する認証局を拡充する予定だとした。
ハードウェア版とソフトウェア版を用意する。ハードウェア版では、10GBASE-T×2ポートおよび1000BASE-T×10ポートの上位モデルと、1000BASE-T×10ポートを実装した標準モデルの二つをラインアップする。
ソフトウェア版は、ハードウェア版と同等の機能を備える。新規ハイパーバイザーにも対応し、物理・仮想の両環境で一貫した運用が行えるとした。