NECは9月11日、バックアップ専用ストレージ「iStorage HSシリーズ」の新モデルとして、シングルノードモデル「iStorage HS3-70」の提供を開始した。増大するバックアップデータの、安全で効率的な保管に貢献する。
iStorage HS3-70は、前世代機「iStorage HS3-60」と比較して最大容量を2倍の48TBに強化したモデルとなる。8TB、16TB、32TB、48TBのラインアップを展開する。これまでシングルノードモデルではカバーできなかった容量帯の環境にも対応できる。
「iStorage HS3-70」
質量を約16%削減し、最大消費電力は約36%削減した。設置作業の負荷や電源設備への負担を抑えるのに加え、長期運用におけるコスト削減にもつなげる。
重複排除により容量を追加で消費せず瞬時に筐体内バックアップを実施する「クローン機能」や、バックアップデータを一定期間書き換え・削除から保護する「改ざん防止機能」など、iStorage HSシリーズのデータ保護機能を継承しており、ランサムウェア対策にも有効だとした。
希望小売価格は423万円(税別)から。同日から受注を開始、出荷開始時期は10月を予定する。